症状固定

一般的には「傷病に対して行われる医学上一般に承認された治療方法をもってしても、その効果が期待しえない状態で、かつ、残存する症状が、自然的経過によって到達すると認められる最終の状態」と定義されています。ようするに、治療を継続しても大幅に改善が見込めない状態に至ることです。したがって、「完治」や「治癒」といった概念とは異なります。なお、症状固定後に残った症状については後遺障害とされることがあります。

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